テレワーカーには大別して2つの雇用形態ががある。
雇用型テレワーカーと自営業型テレワーカーである。
雇用型はいわゆる正社員などと同じ扱いでテレワークをする労働者である。
一方、自営業型テレワーカーはどこかから仕事を請け負うようになっている。
この二つは労働形態としては似たような形をとっているが、根本的には違うものである。
ではこの二つのどこが違うのか。




全部の意見に対してコメントをつけると恐ろしく長くなるし、なにより一貫した意見を述べられるだけの自信が無いので特に気になったところにちょこちょこと。
ちなみに過去を振り返って思ったんですが、俺はどうやら全力を出せずに後悔しているようです。だからいまでも俺はなんだかんだで関わっているんだと思います。

 さて、とりあえず全部読んでみて俺が一番今足りなくて一番重要だと思ったことは、「議論しなさい」というところに尽きると思います。現役の人はしているというかもしれませんが、俺から見るとこれが一番足りていないように思えます。
 なぜならみんな納得しているように見えないから。どこか煮え切らない雰囲気をうけます。企画ひとつとってもなんだか時間がないとか、決めなきゃならないからという理由で動いているように見えるんです。実際もうそういうところまで来てるからしょうがないんですが、なんでもっと早くに議論しなかったのか、という気もしますがいまさらか。
 で、いまになって現役の人たちとちょっとあーだこーだ議論をしてみると、驚くべきことにみんな情報の共有がされていない。副委員長が駐車場について学生課から受けた注意について把握していなかったり。担当者が何を考えているのかちゃんとわかっていなかったり。これも議論が足りないせいだと俺は考えるわけです。
 議論してちゃんと出すべきもの全部出せてないと、結局最後には後悔することになる。これにみんな気付いて欲しい。
 
何がいいたいかわからなくなってきたので、とりあえず最後に「今年の大学祭はどうか」というテーマに対する俺の答え。
「雑な出来になるだろう」
理由は
「全員プロ(職人)意識がまるでないから」
どの仕事を見てもこだわりが見えてこない。HP然り、企画然り、広報然り。ただ思いつきを膨らませもせず、純度を上げるでもなく、研ぎ澄ますでもなくだらだらと「こなしているだけ」ように見える。だから雑になる。
 引き合いに出して申し訳ないが、例えば芸術祭。芸術祭といば聞こえはいいが、出来合いのコンビニ弁当をレストランで出されるようなものだ。大学祭でもなんでもそこでしか見れないであろう「何か」を俺は見せるべきだと思う。そんなどこぞの芸能祭りでも見れるものを出されて誰がくるのか。例えば仮装行列。朝9時半に滝沢駅から練り歩く仮装集団を一体誰が見るのだ。どれもこれもこだわりをもたずに、思いつきをこなして来ただけの結果だと思う。
 しかし、本当はこんなことを批評する資格はないのかもしれない。なにしろああいう後輩にしてしまったのは、誰でもない先輩である俺達だから。いまさらそれを言うのは無責任でむしがイイのかもしれない。けど、ここで口をつぐんでしまえば、きっとそれも違うのだろうと思う。いまさら何を言っているのだと言われても、あえて言うことこそ俺は自分の責任の取り方だと思うのですよ。
あー、ほんとになにをいいたいのか分からなくなってきたのでここらへんで終わります。反論、文句、意見などはいくらでもどぞー。それこそが議論することだと思うので。